コミュ障の私が高校生になって生まれて初めて女子に告白された話

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高校生になった私は勉強と部活をひたすら頑張るようになりました。

中学校までどちらも全くやっていなかった私は、とにかく苦労しましたが、数か月が経過する中で何とかこなせるようになってきました。

そんな中、「女子に呼び出されて告白される」という衝撃の出来事が起きました…

 

ひたすら頑張っていた私に対する異性の評価

私は高校に入ってからひたすら勉強と部活にうちこみました。

とは言っても、進学校のそれと比べると全然大したことはなくて、「レベルの低い高校の生徒にしては頑張っていた」というくらいです。

 

勉強はさておき、部活にうちこんでいた姿は割と女性から見ると好印象だったようです。

スポーツをすることで筋肉も良い感じでつき、日焼けしてきたので、以前の「5秒で殺せる」ような貧弱な体からは大きく変化を遂げました。

さらに、私はあまり喋らないので「彼はクール」という印象を持たれるようになっていました。

 

…実際は、単純にコミュ障だっただけです。

 

私のコミュニケーション能力は本当にダメダメで、男子と話をするのさえ苦労していました。

況や女子と話をすることなんか難易度が高すぎます。

実際、教室にいても神経を使いすぎて辛いので、休み時間は意味もなくどこかに行っていました。

フットボールアワーの岩尾さんが経験として語っていたような、

  • 休み時間は机に突っ伏して寝る
  • 延々と水場で手を洗う
  • 教室とどこかの間を行ったり来たりする

などの行動を普通にやっていました。

昼休みは時間が長いので特に辛く、弁当を一緒に食べたり食堂に行く友人もいなかったので、

中庭で一人でカロリーメイトを食べていました。

 

いきなりクラスの女子に呼び出された話

そんな単なるコミュ障の男子の行動が、どういうわけか良い方向に勘違いされてしまい、なぜか女子の評価は良かったです(後日あっさりと崩れます)。

 

そんなある日、昼休みにいつものように一人で時間を潰そうとしていると、同じクラスの女子に声をかけられました。

 

「放課後教室に残っててくれない?」

 

恋愛経験のない私でもこういうことを言われたらどうなるか大体察しがつきました。

 

「…え、もしかして???」

 

と内心かなり動揺していました。

ただ、もしそんなことを言われたとしても「正直どうしたら良いか分からない」ので、困った状態のまま放課後になってしまいました。

 

いきなりクラスの女子に告白された話

そして、放課後になりクラスメートが全員帰った後に教室に行くと、その女子が待っていました。

 

「…あの、付き合ってくれない?」

 

…どうしよう

……生まれて初めて告白されてしまった

 

言葉なんか頭に全く思い浮かばなかったのですが、なぜかその時私の口は以下のような言葉を発しました。

 

「ありがとう、本当にうれしい。…でも、今部活に集中してて…、それ以外のことが考えられないんだ。もう少し考えさせてくれないかな?」

 

中二病を引きずったようなセリフですが、自然と口から出ていました。

確かに、部活に猛烈に集中していたこともあるので、本音のセリフではありました。

 

15年以上経っているので詳しくは覚えていないのですが、とにかく相手の好意に感謝し詫びつつも、とりあえず返事を保留させてもらったように記憶しています。

 

「…うん、分かった。ありがとう」

 

と女の子もまあまあの笑顔で納得してくれたようです。

 

ということで一旦は返事を保留させてもらい、その気になったらまたお話します。

という感じで会話を終えました。

 

人生初の告白に対してどう思ったか?

生まれて初めて告白された私ですが…

 

とにかくビックリしてどうしたら良いか分からなかった

 

という有様でした。イメージ的に昭和のアニメのヒロインが異性に告白されてドギマギして逃げちゃう感じですね。

実際に告白されていたのはコミュ症のダメ男でしたが。

 

私は高校在学中にこの後も2回異性に告白されるのですが、いずれもテンぱったり焦ったりして、付き合う状態になることはありませんでした。

当時の私はモテるとかどうこうの以前に、

 

ダメ人間の自分を部活を頑張って鍛え直したい

 

という思いが猛烈に強く、とにかく硬派な生き方を望んでいました。

今思えば、せっかく青春ができる機会があったにも関わらず、自ら棒にふっていたわけです。

ここで、恋愛の一つでもしておけば、後の人生はもっと変わった事でしょう。

そして、私はそのまま理系に進み、大学は工学部を選び(しかも大学院まで行きました)、電機メーカー(女性はほとんどいません)に就職したため、もうずっと女性と縁がない生活に突入します。

 

なお、私に告白してくれた女子はいずれも後日、別の良い人を見つけ付き合ったようです。

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